「宮古にこんな人がいたんだ」

毎日のくらしの中に、自分の好きなことをする時間を持ち楽しんでいる人たちがいます。
好きなものを語る人たちの顔は、とてもほがらかで
その言葉は、飾りがなく、まっすぐ。

忙しい日々に、ちょっとした余白を生み出すこと。
大げさなことは何ひとつなく
好きなことを横に置いて生きている、そんな人たちです。

仕事も趣味もちがう人々が、異口同音に語る
宮古というまちの、ちょうどよさ。
少なくとも、彼らにとっての宮古は、何もないまちではないようです。

住み続けている人もいれば、戻ってきた人も、移って来た人もいる宮古。
さまざまな人が感じる、宮古のくらしのちょうどよさを集めました。